2013年8月8日木曜日

牛頭崇拝と角(1)


 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:117頁

 第二章 牛頭崇拝と角(1)

  牡牛を表すシュメル語で多用されているのは、

 「グ gu、 グドゥ gudu 、グドゥル gudr 」で、

 この語はサンスクリット語にも入り、

  gu あるいは go として使われている。

 「ウケ」あるいは「オックス」は

 インド・ヨーロッパ語圏の用語でシュメル語にはみえない。

  シュメル語で角を意味する用語は「シ si 」であることは

 エリドゥの遺物を分析した際、紹介した。

 この単語は「目」をも意味する。

 また、「ア a 」という腕、力を表す単語が

 「ア・アム a-am 」と熟語になって角の意になる。

 「アム am 」は野牛の意味で、

  a-am は「野牛の角」となる。

 この語も慣用句化されているようである。

 ARPACHIYAH1976



 『参考』

 Tell Arpachiyah (Iraq).

 まんどぅーかネット

  シュメル語・日本語

 《Key Word》

 シュメル語

 サンスクリット語

 インド・ヨーロッパ語圏

 エリドゥ遺物

 野牛

 野牛の角
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