2013年8月15日木曜日

高床式神殿の祭神(一)豊饒神(6)


 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:138頁

 第二章 高床式神殿の祭神・(一)豊饒神(6)

 彼らが十字紋 šabal 信奉者であり、

 それが種族名の由来と考えられるので、

 カルト人の中から興ったか、その別称であったと思われる。

 スバル人の呼称の始原は、

 しかし紀元前二千五百年期よりかなり遡ぼるだろう。

 ある見解によると紀元前三千五百年前には現れたとしている。

 紀元前三千年頃のシュメル語に取り入れられた

 鍛冶屋を表す thveli はスバル人の職業的変名である。

 スバル人のアナトリアの銅を商業的にに発展させた結果を表す。

  このように後世スバル人と呼称されるが、

 ハラフ期からウバイド期にかけて北メソポタミアで

 活動していたのはカルト人であり、

 彼等は高床式神殿で天空の極点にある北極星を

 スバル星(中心星)とし、

 周辺の七星を角座として信仰したと解釈することができる。


 ARPACHIYAH1976



 『参考』

 Tell Arpachiyah (Iraq).

 まんどぅーかネット

  シュメル語・日本語

 《Key Word》

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