2013年8月22日木曜日

角と「メ」信仰(4)


 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:154頁

 第二章 角と「メ」信仰(4)

  me は「眼」を表すばかりではない。

 日本語で「台風の目」といわれるように「その中心」を意味するが、

 英独語の例にみられるとおり、

 「自己・主体」に係わる用語である。

 インド・ヨーロッパ語圏において

 「自己・主体」を表す用語は「スバル」に係わる。

 「スワ sva ・ スヴェ swe 」である。

 例を挙げると、インドの十九世紀植民地からの独立運動を

 スワデシュ Svadesh 運動、

 現在のアフリカ南部にある国名 スワジ Swazi 、

 スイス Swiss の国名から スラブ Slav の民族名まで、

 さらに日本の諏訪から太平洋の ハワイ Hawai まで関係する。

 スバルは十字紋、卍字紋が起源であることはすでにみたが、

 十字紋の交差点、卍字紋の中心を me というのである。

 北メソポタミアからスバル人とも呼ばれたカルト人が

 南メソポタミアへ持ち込んだ

 高床式神殿の象徴「牛頭」は

 エリドゥの神殿における信仰の歴史のなかで、

 「 me 」に変身したのである。

 ARPACHIYAH1976



 『参考』

 Tell Arpachiyah (Iraq).

 まんどぅーかネット

 シュメル絵文字 

  シュメル語・日本語

 《Key Word》

 台風の目

 スバル

 十字紋

 卍字紋

 スバル人・カルト人

 高床式神殿の象徴「牛頭」
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