2013年7月23日火曜日

ホーリー祭(6)


 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:64頁

 第一章 ホーリー祭 (6)

  ウガリットは後に地中海沿岸に建国された

 フェニキアに吸収されたが、

 ウガリット語を基礎にしたフェニキア文字は

 ギリシャに取り入れられ、

 現在我々が日常的に使っているアルファベットを誕み出した。

 このアルファベットのアルファはセム語の牡牛を意味する

  alp がギリシャ語に取り入れられたものである。

 ギリシャ語の αλψιτ は碾割(ひきわり)大麦を表し、

 碾臼で大麦をあらびきするのに牛が活躍した名跡と考えられる。

  さて、カナアンの冥界の神ホロンは

 ギリシャ語で κορνη となり、棒、棍棒、杖の意味である。

 つまり、これは穀物を脱穀するのに使われ

 杵をもいうのであろう。

 『参考』

 まんどぅーかネット

 《Key Word》

 ウガリット

 フェニキア

 ウガリット語

 フェニキア文字

 アルファベット

 セム語

 ギリシャ語

 碾割(ひきわり)大麦

 
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