ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2013年7月19日金曜日
ドゥルガー・プージャー(1)
創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:48頁
第一章 ドゥルガー・プージャー (1)
豊穣の女神として、
現在でもインドの人々に日常的にいかに崇拝されているかは、
彼女の図像が民家の台所やレストランの厨房に
掲げられていることで明らかである。
ドゥルガー女神信仰は
東インドのベンガル地方と南インド地方に盛んといわれる。
女神を祀った寺院は、
ヒンドゥー教徒が沐浴の聖地として訪れることで有名なガンジス河岸、
ウッタル・プラデーシュ州の通称ベナレス、ワーラーナシー市にある。
猿が多くいることで有名なモンキーテンプル・ドゥルガー寺院や
インド亜大陸中央部に広がるデカン高原の
カルナータカ州北部バーダミ市郊外のアイホーレにある
ドゥルガー寺院が名高く、多くの信者を集めている。
『参考』
まんどぅーかネット
《Key Word》
ドゥルガー
ドゥルガー女神信仰
ベンガル地方
ヒンドゥー教
ガンジス河岸
ウッタル・プラデーシュ州
ワーラーナシー
ンド ベナレス 画像
ドゥルガー寺院
インド亜大陸
デカン高原
ドゥルガー寺院・アイホーレ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿