2013年7月23日火曜日

ホーリー祭(4)


 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:62頁

 第一章 ホーリー祭 (4)

  さらに

 「我々が見出すところから判断して、

  そこには日照りへの言及があり、

  それは暗闇と一対になって太陽がぼんやりとかすんでしまうほど

  ひどい埃をもたらすシロッコ、

  すなわち砂漠の熱風を示している。

  我々はこの神話が植物を枯らしてしまう

  長期にわたるシロッコに対する

  特別の呪文としての蛇の「乳しぼり」との関連で

  用いられたと言いたい」と述べている。

 大地の毒の力とは砂漠の熱風

 すなわち旱魃を起こす自然の脅威をいっているのである。

 冥界の神ホロンは

 次に蛇の姿をした太陽女神の娘である女神に花嫁料、

 もしくは

 好意に対する報酬と思われるものを支配の約束をする。

 数段の物語の後、

 精力に満ちたホロンが女神のところへやってくるが、

 女神は家に鍵をかけて開けてくれない。

  彼女は彼に対し、呪文で家に鍵をかけ、

  彼女は彼に対し、家を閉じ、

  彼女は彼に対し、ブロンズ(のかんぬき)で鍵をかけた。

 『参考』

 まんどぅーかネット

 《Key Word》

 シロッコ
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