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著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:439頁
第八章 インド文化と祝祭
「聖典とウバニシャット」(3)
(4)ウパニシャット Upaniśad
「奥義書」の義でアーラニヤカの哲学的考察を
さらに一歩進めたもので、
ウパニシャットとは「待坐すること」の意味である。
教義が秘密のため師弟が対座して口授されるので、
このように呼ばれる。
内容は多種多様で宇宙の最高原理を追求し、
宇宙の原理であるブラフマン brahman (仏教でいう梵)
と個人の原理であるアートアン Ātman (仏教でいう我) との一致、
すなわち梵我一如、宇宙即我の真理を
感得し解脱しようとするものである。
ARPACHIYAH 1976:高床式神殿、牛頭、空白の布幕、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
『参考』
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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