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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:355頁
カドフィセスの王朝の停滞を受けて登場したのが
カニシカ王の勢力で、武力により北はソクディアナから
南はインドの中心ガンジス河下流へと進出し、
サルフート 辺りまで、
西南はアラビア海に至るまで支配下に置いた。
このカニシカ王に対し、インド側がその支配勢力である
アーリア人との整合性を求めて
日種(太陽神崇拝者)であろうとしたが、
彼自身はあくまで月種(月神崇拝者)だとして
変えることができなかったという。
その祖族がヘブライ人である拘泥がみられる。
実際同王朝の彫像には三日月をあしらったものがみられる。
ローマの金貨がヴィンダャ山脈以北から
発見されていない理由であるが、
中村元の解説においても
「ローマから多くの金が大量に移入された」、
「ローマの黄金を獲得した」と記し、
金貨とは言っていない。
また、第二代のカドフィセスはインドで初めて金貨の制度を始め、
ローマから持ち込まれた金を
自国の金貨鋳造のために使ったとの理由があげられる。
ARPACHIYAH 1976:高床式神殿
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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