2013年12月13日金曜日

ヤーダヴァ族(3)


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:406頁

 第七章 メルッハとオフル
 
 「ヤーダヴァ族」(3) 

  サンスクリット語の avañc は

 「南の、より低き、下方の」を

 意味するが、オアネスの居ただろう

 シュメルのペルシャ湾沿岸地帯を想起させ、

 オアネス Oanes と訓音が近似しているので

 ナルマダ川の北方ウジャインを中心とする

 アヴアンティ Avanti 国との関連をうかがわせる。

 アヴアンティ国の祖をハイハヤ王というが、

 同王はヤドゥの系譜に連なる傍系であるという。

 メルッハの比定地とされるマルワとその周辺地域に

 オアネスと係わる用件が数多くある。

  ヤーダヴァ族がインド・ヨーロッパ語族でないことは、

 その族長のクリシュナについて

 諸聖典、叙事詩の語るところである。

 クリシュナは「黒」であることにより

 非アーリア民の代表であることを象徴している。

 そのため出自をドラヴィダの神として皮膚の色を黒く

 描かれることもあるが、ヤーダヴァ族は白色の皮膚をし、

 頭の黒い地中海人種であることは確かである。

 シュメル人は頭の黒い人といわれた。

 ドイツのシュワーヴェンの人々は黒い人々であった。

 彼等はスエヴィ人でスバルを語幹とする民族であると述べたが、

 アーリア人は地中海人種であるヤーダヴァ族を

 「黒」といったのである。

 《Key Word》

 ペルシャ湾沿岸地帯

 オアネスOanes

 ナルマダ川

 ウジャイン

 アヴアンティ国

 ハイハヤ王

 ヤドゥ

 クリシュナ

 地中海人種

 シュメル人

 シュワーヴェン

 スエヴィ人

 スバル(フルリ)


 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  

 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 『参考』
 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 
 ハラフ期の土器について

 アルパチア遺跡出土の碗形土器

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur

 ARPACHIYAH 1976

 高床式神殿

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 神社のルーツ

 鳥居のルーツ
コメントを投稿