2013年12月24日火曜日

アヴァンティの種族(2)


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:429頁

 第八章 インド文化と祝祭 

 「アヴァンティの種族」(2)

  なぜそのような部族に分かれていたかというと、

 その時代アヴァンティを初め数ヶ国は部族共和制を採っており、

 部族としての集団を形成しないと国内において発言を通して

 自己を守護することができなかったからで、

 アヴァンティ国もそのような共和制を採用していた。

 中村元の「インド古代史」によると、

 当時のギリシャ人の史料に Malloi あるいは Mālava が

 共和国を形成しているとの報告がある。

 特に Malloi は

 「他の部族よりも以上に自由と自立とを愛している。

  そうしてディオニソスがインドに来たときから

  アレクサンドロスの侵入時までその自由を害わずに保持して来た」

 と言う。

 ディオニソスとはギリシャ神話に登場する神名で、

 その放浪中インドへやって来たとされる。

 また、アレクサンドロスはマケドニア出身の大王のことである。

 アレキサンダー大王が遠征してきた時、戦ったパンジャブ地方の

 Sabarcae 族について

 クリティウスは

 「それはインドの有力な部族であって

  王の主権によってではなくて、

  人民の主権によって治められていた」と記している。

 《Key Word》
 
 中村元の「インド古代史」

 ディオニソス

 民主主義

 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿、牛頭、空白の布幕、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 『参考』
 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 
 ハラフ期の土器について

 アルパチア遺跡出土の碗形土器

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur

 ARPACHIYAH 1976

 高床式神殿

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 神社のルーツ

 鳥居のルーツ 
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