2013年9月2日月曜日

カルト(スバル)人の地中海進出


 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:179頁

 第三章 カルト(スバル)人の地中海進出

  錫を混ぜた青銅器の品質は柔らかく、造型する便利性は高く

 需要が高かったと判断される。

 その需要は金属工匠商人を西アジアにない錫鉱を求めて

 域外へ進出させる機会となったと考えられる。

 もちろん増大する需要に応ずるため銅鉱山を求めてもいただろう。

 彼等の活路は陸を、

 つまりアナトリアから黒海を越えてヨーロッパの内陸へ向かう経路と

 ウガリットを港として地中海を西へ向かって航海する

 方法があったと考えられる。

 アメリカ大陸の西部開拓の波と同じように

 「西方へ、西方へ」が合言葉であったかもしれない。

 このスバル人の大進出運動が地中海人種の形成となったのである。

 彼等の祖地は北メソポタミアにあったわけである。

 いうまでもなくスバル人の進出はカルト人の進出を意味する。

 ここからのカルト人の呼称を都合上ケルト人とする。



 ARPACHIYAH 1976

 『参考』
 
 Tell Arpachiyah (Iraq).

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 シュメル絵文字 

  シュメル語・日本語

 《Key Word》

 
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