2013年9月9日月曜日

カルト(スバル)人の地中海進出(3)カナン神話-4


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:196頁

 第三章 カルト(スバル)人の地中海進出(3)カナン神話-4

  さらにバアル神の演じる役目は

 「海」あるいは「海の王子」である「海流の支配者」と戦ったことである。

 バビロン市の守護神マルドゥクは「海」であるティアマトである海は

 ペルシャ湾の高潮ないし洪水と考えられるが、

 ウガリットにおいても高潮や洪水と戦う季節的状況があったのだろうか。

 地中海の自然環境を考慮すると否定的になる。

 また宗教的理由からマルドゥク神の英雄譚を移入したというものでないだろう。

 カナンの独自性から発想された神話であると考えられる。

 つまり、ウガリット市が海の交易都市国家であることによるからで、

 海の荒れることは圧殺しなければならないし、

 季節風や海流を知り尽くし制圧することは

 海外進出の重要な用件であったはずである。

  ARPACHIYAH 1976:高床式建物・神殿


 
牛頭を象った神社建築の棟飾部


『参考』
 
 Tell Arpachiyah (Iraq).

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 シュメル絵文字 

  シュメル語・日本語

 《Key Word》

 バビロン

 マルドゥク

 ティアマト
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