2013年9月25日水曜日

地中海人種-3


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:231頁

 第三章 地中海人種-3

  このようにメソポタミアの新石器時代から青銅器時代に渡る人物造型に、

 地中海人種の特性が強く表現されていることは重要である。
 
 北メソポタミアの文化的影響は、紀元前六千年から五千四百年に至る

 ハラフ式土器期に地中海沿岸に定着した様子がみられる。

 オロンテス川の北端地域にアラアク遺跡などのムキシュ地区に

 その遺跡が集中している。

 紀元前三千年期に特徴づけられる斜めの口縁を持つ鉢は

 南メソポタミアの生活用容器であるが、

 同型の鉢の出土分布が

 北メソポタミアからオロンテス川流域にまでみられ、

 南メソポタミア文化が地中海北部と連結していたことを示している。

  地中海人種と北メソポタミアの人々とには

 深い人種的関係が認められるのである。

 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿


 牛頭を象った神社建築の棟飾部



 『参考』

 Tell Arpachiyah (Ir aq).

 まんどぅーかネット

 シュメル絵文字 

 シュメル語・日本語

 《Key Word》

 メソポタミアの新石器時代から青銅器時代


 ハラフ式土器期

 オロンテス川

 ムキシュ

 紀元前三千年期

 斜めの口縁を持つ鉢
 
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