2013年9月14日土曜日

カルト(スバル)人の地中海進出(6)ラチウム(ローマ)-1


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:207頁

 第三章 カルト(スバル)人の地中海進出(6)ラチウム(ローマ)-1

  ローマ人がやってくる前に

 そこにはすでに人が住んでいたというのが

 ローマ人自身による伝承である。

 紀元前二千年紀前半の新石器時代の終わりから

 金石併用器始めにかけてとみられるローマ市の遺跡から

 銅剣が出土したことを初め、

 青銅器時代を通しての居住が確認されている。

 青銅製の斧が二丁見つかっていて、

 ここに青銅器文化が波及したことを示唆している。

 この時代の居住者は

 インド・ヨーロッパ語系の人々でないことは言語的に確実で、

 彼等は一般に地中海系人種と称されている。

 この地中海系人種とされる人々が

 残した地名がラチウム Latium で、ローマの祖地の名称であり、

 Latin ラテンの祖語である。

 ラチウムの語幹 Lat- は、その北方の地域エトルリアの言葉にも、

 ましてや後にやってくるローマ人の語彙にも含まれない用語とされる。

 そのためこの土地で独自に成立した名称であるとの見解もあるが、

 そうともいえない。

 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿


 牛頭を象った神社建築の棟飾部



 『参考』

 Tell Arpachiyah (Ir aq).

 まんどぅーかネット

 シュメル絵文字 

  シュメル語・日本語

 《Key Word》

 ラチウム

 青銅器文化

 インド・ヨーロッパ語

 地中海系人種

 エトルリア

 エトルリア文字
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