2013年9月21日土曜日

カルト(スバル)人の地中海進出(8)イベリア半島-3


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:221頁

 第三章 カルト(スバル)人の地中海進出(8)イベリア半島-3

  例として挙げるのであるが、バスク語で鹿を意味する

  orein はコーカサスのグルジア語での iremi の同義同根語である。

 文法上でも能格を持ち主格と区別されるなど

 バスク語とコーカサスの諸言語との共通性を是認し、

 バスク人はコーカサスからやって来たと主張した学者がいた。

 ここで対象にされているコーカサスの諸民族とは

 グルジアに居住する 諸族のことである。

  バスクがコーカサスと結びつけられたのは、

 グルジアの地にイベリア国がローマ時代まであって、

 その名称がイベリア半島のイベリア人の呼称であることにもよる。

 イベリア人とバスク人の関係については語学上原初イベリア語は

 バスク語であったとの見解を述べる学者が以前にはいたけれど、

 現在では原初のイベリア族は単一民族でなく、

 その言語も単一の言語でなかったと考えられる、

 バスク語もイベリア族の複数言語のうち一つであったとの見解が

 一般的に承認されている。

 イベリア族も土着の民族とは考えておらず、

 外来の民族で起源をコーカサスに求められているのは上記の通りである。

 論争の争点はコーカサスからの移動行程についてである。

 その一は、コーカサスを発ち大陸を横断し、

 ピレネー山脈の北方から入ってきたというもの。

 その二は、アナトリアを経てアフリカ大陸に入り、

 南方から上陸して来たというものである。

 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿


 牛頭を象った神社建築の棟飾部



 『参考』

 Tell Arpachiyah (Ir aq).

 まんどぅーかネット

 シュメル絵文字 

 シュメル語・日本語

 《Key Word》
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