2013年11月6日水曜日

洪水伝説と祝祭(8)


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:285頁

 第五章 旧約聖書「創世記」:洪水伝説と祝祭(8)

  三つの洪水伝説に共通する事項のうち、

 注目すべきは箱舟から解放された後、犠牲が捧げられていることである。

 ウトピナシュティムは

 「そして犠牲を捧げ、山の頂上に神酒を注いだ」と語り、

 ジウスドラ「一頭の牡牛を屠殺し、沢山の羊を犠牲に捧げた」

 またノアは

 「主に祭壇を築いて全ての清い獣と、全ての清い鳥とのうちから取って

  燔祭を祭壇の上に捧げた」と語られる。

 祝祭はメソポタミアの宗教的伝統として重要な慣習である。

 ここで旧約聖書を信奉する人々が祝祭の儀礼を持っていることを

 同書を読む者に初めて明白にしている。


 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 『参考』
 
 Tell Arpachiyah (Ir aq).

 ハラフ期の土器につ い て

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur

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