2013年11月20日水曜日

(3)セムの子孫(b)ペレグ-2


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:312頁

 第五章 旧約聖書「創世記」:(3)セムの子孫(b)ペレグ-2

 つまりニムロデを祖とする人々の故郷はメソポタミア東部であって、

 アレッポ Alepo 市のある北シリアではないということである。

 あるいは、彼等の故郷は北シリアのアレッポであるが、

 祖神ニムロデは移動の途中獲得した神名と判断すべきなのか。

 バローチ語における祖国を表す用語は playar で、

 イラクの東側の川名及び地方名と共通する。

 このことを考慮すると、その故郷はメソポタミアであったと思われる。

 結局彼等のいうアレッポは北シリアの町ではない。

 当該地はアルパクサデ遺跡の地、創世記にいうアルパクサデ、

 Alp が訛り伝えられたものである。

 アルパクサデより四代目のペレグの時代、

 それが彼等の伝承では四千五百年前、

 つまり紀元前二千五百年頃故郷を離れて移動し始めたということになる。

 アルパチアの地域に現在ニムロドと呼ばれるカラクがあった。

 バローチ語では「角」を kart といい、

 「法律」を karud ということはすでに述べたことがある。

 水はシュメル語と同じ ap で灌漑を apkari というなど

 シュメル語と同祖とみられものが多い。

ARPACHIYAH 1976:高床式神殿
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部

《Key Word》

 バローチスタン

 バローチ語

 『参考』

 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 
 ハラフ期の土器について

 アルパチア遺跡出土の碗形土器

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur

 ARPACHIYAH 1976

 高床式神殿

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 神社のルーツ

 鳥居のルーツ
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