2013年11月28日木曜日

イスラエルと月氏(1)アッシリアへの強制移住-4

 
 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:337頁

 第六章 イスラエル人と月氏:イスラエルと月氏(1)アッシリアへの強制移住-4

 そのため、その版図はアナトリアからバクトリア、パンジャブにまで及んだ。

 その間移動させられたイスラエル人たちがどうしたのかは全く解らない。

 だが、紀元前四世紀になると、

 中国の西北方面甘粛省あたりに月氏 Yuen-shih が現われるが、

 この部族がイスラエルと近似している。

 その原語はヘブライ語の יעד yad の転訛であり、

 その字義は「記念碑」を表す。

 この記念碑とはイスラエル十部族の象徴である。

 ヨシュア記第二二章で

 「ルベンの子孫ガドの子孫およびマナセの部族」

 「半ばカナンの地のほとりにきた時、
 
  その所で、ヨルダンの岸辺に一つの祭壇を築いた。

  それは大きく遠くから見える祭壇であった。」

 「ルバンの子孫とガドの子孫は、

  その祭壇を「あかし」と名づけて言った。

  これは、われわれの間にあって、

  主が神にいますというあかしをするものである。」

 に由来するもので、

 「あかし」(証拠)のヘブライ語は

  IDVT iedut あるいは IDH ieed と表記され、

  YD yad (記念碑)との関係をみせているばかりでなく、

 月氏 yueh-shin 」および義徒 i-tsung の原語であるのである。

 ヨシュア記の詳しい解説からすると、

 「記念碑(祭壇)」はイスラエル人(失われた十部族)の代名詞である。

 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


『参考』

 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 
 ハラフ期の土器について

 アルパチア遺跡出土の碗形土器

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 
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