2014年1月3日金曜日

六派哲学と五明学(11)


 『Yahoo!天気・災害』
 Matのジオログ

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:451頁

 第八章 インド文化と祝祭 

 「六派哲学と五明学」(11)

 (3)ヨガ

  ヨガ yoga は六派哲学の一派ヨーガ派があるように、

 心を統一し修習精進する体位と生活態度を統一した

 修行者の呼称となっているが、

 本来は動物に軛をつけることに始まる用語で、

 「実施、対応する」の字義である。

 このことから医療・治療、さらに呪術・魔術の意味にも使用される。

 ヴェーダ時代の病気対策としての

 「神への祈り」「魔術的手段」はまさにヨガであり、

 医方明の行う処置はヨガということになる。

 心の抑制により安寧を保持するというのがヴェーダ学派の主題であり、

 そのために肉体も統制・発揚させるのである。

 yoga-sāra とは万能薬、 

 yoga cārya はヨーガ派の先生ではあるが魔術師でもある。

 Yogin はヨガの行者でもあるが魔法使いでもある。

 この修行者たちはときに薬品を用いる。

 Yoga-rocanā は姿を隠すため

 または不死身になるために使う魔法の膏薬の一種という。

 よってその方向が間違うと

 本来の目的である人間の心や肉体の病気を予防し、

 治療することから逸脱した、とんでもない行動になる恐れがある。
 
 そのため、ヨーガ派の実習のなかに禁制という項目が設けられ、

 不殺生、不妄語、不偸盗、不邪淫、不貧という禁止徳目が修習されるのである。

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 『参考』
 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 アルパチア遺跡出土の碗形土器
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ 
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