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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:472頁
第八章 インドの神々
(3)叙事詩の神々(9)
(d)八大世界の守護神
叙事詩では、初め世界守護神として四神、
東方インドラ、
南方ヤマ(死神)、
西方ヴァルナ(水神)、
北方のベーラ(財宝神)であったが、
後に四種の守護神が考え出され、八大守護神となった。
東方インドラ、
東南方アグニ、
南方ヤマ、
西南方スーリヤ、
西方ヴァルナ、
西北方パヴァナ(風神)またはヴァーユ、
北方クベーラ、
東北方ソーマ(月神)またはチャンドラ
同法典の別の部分では、
西方ニルリティ、
東北方イーシャーナまたはプリティヴィと記されている。
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
『参考』
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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