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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:468頁
第八章 インドの神々
(3)叙事詩の神々(5)
シヴァの神妃はすでにヴェーダ時代のにみえているが、
叙事詩以後はシヴァの妃としてその立場を高めたウマー Umā で、
彼女はヒマヴァット(雪山)の娘であり、
マンダラ山またはヴィンディヤ山にに住むといわれた。
このウマーの別称がパールヴァティである。
またデーヴィ Devi またはマハーデーヴィ Mahādevi で本書においては
既に数多く登場した女神である。
彼女の性格が女神の中で最も複雑で
最も強力であることはよく知られている。
「ドゥルガーマハートミヤ」のように猛々しい側面と
穏やかな側面とを持ち合わせている。
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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