『Yahoo!天気・災害』
Matのジオログ
創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
旧約聖書「創世記」:牛角と祝祭・その民族系譜:456頁
第八章 インドの神々
②空界の神(2)
(c)マルト Marut :
暴風雨を表わす郡神。
その色は炎のように赤く輝いて進軍の様子は猛獣のようで、
荒れ狂い、破塵を巻き上げ、天地を震わし、雨を樹木を倒す。
しかし、インドラの従者として多くの悪魔を退治した。
(d)ヴァータ Vāta とヴァーユ Vāyu :
共に風を意味する。
(e)パルジャニヤ Parjanya :
雨または雨雲を神格化した神、桶や水甕をもって雨を降らせ、
草木を灌漑し、生物を育てる。
(f)アプ Ap :
水を意味し、水神を表わす時には Apah と表記される。
水を支配する女神で、
万物を浄め、汚れを取り除くものであるから、
沐浴により罪や汚れを取り去り、病を癒し、不死の力を与えるという。
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
0 件のコメント:
コメントを投稿