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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:631頁
第十一章 日本に祀られたインドの神々
大江戸:塩土老翁の鎮座地(22)
江戸川は、古くは太田河と表記され「ふとゐ」と呼ばれた。
平安時代承知2年(835年)の
「類聚三代格」に「下総國太田河」とあるのが初出で、
「更科日記」に「下総國と武蔵國のさかひにてふとゐかは」とみえる。
太日(ふとゐ)は贍浮提洲の「浮提」の転訛で
伊勢の浦田、インドラ神の天界を表わす。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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