2014年5月25日日曜日

大江戸:塩土老翁の鎮座地(22)


 『Yahoo!天気・災害』
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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:631頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 大江戸:塩土老翁の鎮座地(22)

  江戸川は、古くは太田河と表記され「ふとゐ」と呼ばれた。

 平安時代承知2年(835年)の

 「類聚三代格」に「下総國太田河」とあるのが初出で、

 「更科日記」に「下総國と武蔵國のさかひにてふとゐかは」とみえる。

 太日(ふとゐ)は贍浮提洲の「浮提」の転訛で

 伊勢の浦田、インドラ神の天界を表わす。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部



 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ 

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