2014年5月26日月曜日

大江戸:塩土老翁の鎮座地(24)


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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:633頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 大江戸:塩土老翁の鎮座地(24)

 江戸川の東京湾への河口の河口の東は現在船橋市であるが、

 そこに船橋大神宮が鎮座する。

 同社は延喜式神名帳の「下総國葛飾郡」の載る

 「意富比神社」である。

 この「意富比」については本義が明らかにされていない。

 神名帳は「イフヒ」と訓音をつけているが、

 後の「埼玉・鹿島:剣持神の國」の

 稲荷山古墳の鉄剣でも追求するが、

 「意富」は「オホ」で「飫富、太、大」と同音の用語である。

 よって「意富比」は「太日」と表記でき、

 これは太日河の「ふとゐ」である。

 ここで何故「フトイ」と解釈できるかは

 同神宮の鎮座地宮本の地区内に

 「峰台」の小字名があることによる。

 宮本は鎌倉期からみえる地名であるが、

 その地の古名が峰台であったと推測される。

 同社を西方からみると確かに小高い峰の上にある。

 峰台は「フタイ」と読め、「ふとゐ」と殆んど同音である。

 初めに「ふとゐ」があり、

 峰台が当て字(あてじ)とされたものであろう。

 神社名も本来は「ふとゐ」であったと考えられ、

  インドラ神信仰から同神が祀られていた可能性が高い。

 塩土老翁神は

 さらに東北の宮城県塩釜市一森山にも奉祭されている。

 塩釜神社と一般に書かれているが、

 塩竈神社が正式名で、その別宮に鎮座している。

 同社の本殿には武鹿槌神、経津主神が祀られている。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
 
  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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