2014年5月7日水曜日

横山:医方明の山(3)


 『Yahoo!天気・災害』
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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:606頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 横山:医方明の山(3)

  蓬平の山上が高ボッチ高原で、

 横山神社のある「横山」である。

 北熊井には横畑、横町といった地名がある。

 医王堂に類する遺称は見られないが、

 「横」がそれを代弁していると考える。

 「ヨコ」はサンスクリット語の yoga の転訛である。

 インドのヨガの概略については第八章で紹介した。

 本来「実施、適用、対応」の意味で、

 「医療、治療」を強調する用語である。

 鉢伏山のヤブセである薬草とヨコである医療を合わせ、

 筑摩山地は医薬の山である。

  佐保佐神社のある長崎県松浦郡、

 田平郡にある阿羅仁神社は

 デーヴィ女神をいうものであると述べたが、

 ここの阿礼神社も同女神をその往昔には祀っていたとみられる。

 東山には大欠(おおかけ)、欠ノ湯温泉と「欠」のつく地名がある。

 「欠(けつ)」は

 サンスクリット語の ketu の転訛で「光明、光輝」を表わし、

 aruni (暁)に対応する。

 塩尻市の熊井、内田はかって片丘村であった。

 この「片」は「欠」と同根である。

 北熊井には北原、北村の地籍が古くからあるが、

 双方とも ketu-māla に由来する。

 《Key Word》

 高ボッチ高原

 阿羅仁神社

 阿礼神社

 欠ノ湯温泉

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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