2014年5月10日土曜日

横山:医方明の山(6)


 『Yahoo!天気・災害』
 Matのジオログ

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:609頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 横山:医方明の山(6)

 長地地区にある東堀(堀ノ内の東側の意)は

 古来医薬に纏わる伝承、文化があり、

 その伝統を土壌に製薬業の創始者が出ている。

 諏訪神社には「諏訪薬」の秘伝があり、

 その傘下から多くの製薬企業が誕れた。

 長地は医薬の採集地であったと考えられる。

  松本市の松本城の東方に横田・横田神社があり、

 女鳥羽がある。

 「メトバ」は福岡県古賀市の米多比と同じく

 mādhvi (甘い、蜜を愛好する者)に依る地名である。

 横田の北の大村内に「松宮前大明神社」が鎮座するが、

 マツは madhu で「甘い、蜂蜜」を意味する。

 同地区内の「大宮神社」が松宮本宮であろう。

 横田と女鳥羽との間の元町名も madhu の転訛である。

 松本の松はこの松宮(madhu)を祖語とする。

 女鳥羽の岡宮神社、

 その北方の岡田、岡田神社も「薬剤(解毒剤)」を意味する

 agada に依る地名と考える。

 岡田神社は延喜式神名帳筑摩郡に載る神社で、

 信府統記によると「芝宮」といわれたともいい、

 芝宮と同義と考えられ、

 医療神であるシヴァ神が祀られていたとみられる。

 日本書紀天武天皇紀14年10月条に

 「東間温湯」が出てくるが、

 この地域にある浅間温泉に当てられている。

 「宇治拾遺」に

 「しなののくにつくまの湯といふ所に、薬湯あり」とよまれ、

 筑摩の湯は薬湯であった。

  岡谷市の横川、下伊那郡阿智村の横川、上伊那郡辰野町の横川(川)、

 群馬県碓氷郡松井田町横川は、ヨガの修行者 yoga-cāra 

 あるいはヨガの修行者 yoga-cāra に依るとも考えられが、

 医薬に係わる地名であることには間違いないと考える。

 彼等は健康のための薬剤についての知識にも

 熟達していたのである。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部



 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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