2014年5月18日日曜日

大江戸:塩土老翁の鎮座地(10)


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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:619頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 大江戸:塩土老翁の鎮座地(10)

 dvipa は本来「河の沙洲、島」であるが、中央の地を表わし、

 浦田の周辺の地名、中村町、中之切・中之町は

 その概念を地名としたものであろう。

 ただし、「ナカ」を nāka とも取れ、

 その場合は「天、天空」の意味で

 nāka-pati が「天主、神」 となり、

 この用語を転訛させたとも考えられる。

 どちらにしてもインドラ神に纏わる。

 さらに鳥羽「トバ」も dvipa の転訛とみられ、

 志摩郡名も「洲、島」で、つまるところの贍部州を表わしている。

 鳥羽市の土宮神社のある小浜町の山名

 大日和山も dvipa の音訳である。

 浦田の西側の地区名勢田(せた)はインドラ神を称するのに

 śata-koti (インドラ神の雷電) 、

 śatadhrti (同)、

 śata-katatu (百倍の供儀を求める)など多くの

 śata (百の意味)が用いられており、

 インドラ神の代名ともなっており、

 「セタ」はその音写である。

 神島はその形が亀に似ていることから亀島とも呼ばれたが、

 「内容儀式帳式帳」「神宮雑例集」などでは、「歌島」と表記され、

 平安・鎌倉時代には「カトー」と呼ばれていたことを覗わせる。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部



 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
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