2013年10月16日水曜日

ゲルマン-9


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:272頁

 第四章 ゲルマン-9

  イランのカビル砂漠の西南ザクロス山脈と砂漠との間に

 カーシャーン Kāshān 地方があるが、

 この地方こそゲルマン人の母体であるアラーン人の祖地である。

 そこにエスファンの町がある。

 古くはイスパハンと呼ばれ、

 十三世紀にはマルコポールが元への旅の途次
 
 行帰りとも通った交通の要路に当たるが、

 その北にアルデスタン Ardestan という小さな町があり、

 オセットの Andon はこの arde- と同じ語幹である。

 Anle- は altar で祭壇を表すので、

 アルデスタンは「祭壇の地」である。

 また、アルデスタンのさらに北方に地方名と同じ Kāshān の町があり、

 その東側にアーラーン Ārān の町がある。

 アラーン人そのものの地名といってよいであろう。

 ここは彼等の故郷とするに十分な環境にある。


 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 
『参考』
 
 Tell Arpachiyah (Ir aq).

 ハラフ期の土器につ い て

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur

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