2013年10月4日金曜日

グルジア-6


 『Yahoo!天気・災害』

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:250頁

 第四章 グルジア-6

  ゲオルゲはギリシャ語で農夫を意味するが、

 Gruzia はこのギリシャ語 γρογγε に由来する。

 紀元後三世紀にカッパドキアのリッダ Lydda の領主の息子に生まれ、

 ローマの将校となっていたゲオルゲが密かにキリスト教を信奉していたが、

 ローマ皇帝の迫害に抵抗したため捕らえられ、

 紀元前三〇三年頃パレスチナのベイルートに引かれていき斬首されたという。

 その行動は軍人の鑑と尊崇され、軍人の保護聖人とされた。

 その後キプロス島、イェサレム、エジプト、ビザンチン帝国に

 多くのゲオルグ教会が作られた。

 この聖人の出身の部族は

 アナトリアにいたイベリア人/カルト人の仲間であったかもしれない。

 イベリア国は逸早く紀元前四世紀にはキリスト教へと改宗した。

 ここに古来からの牛頭崇拝の慣習は停止されることとなった。

 だが、

 彼等の民族としての呼称は現在に至るまで引継がれているのである。


 ARPACHIYAH 1976:高床式神殿 
 
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


『参考』

 Tell Arpachiyah (Ir aq).
  
 まんどぅーかネット

 シュメル絵文字 

 シュメル語・日本語

 《Key Word》

 カッパドキア
 カッパドキア
コメントを投稿