2014年6月4日水曜日

八溝山:薬師信仰の山(9)


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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:643頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 八溝山:薬師信仰の山(9)

  塙町の十殿神社については、
 
 また横山に戻らなければならない。

 横山から流れ出す川を「田川」というが、

 この「田」は dyu (光明、日)の転訛であり、

 横山が「片、欠」である ketu (光輝)の山の意義に一致する。

 この dyu の派生語が dyuti で「光輝、光彩威厳」を表わし、

 この同義語が dyoti , dyotis (光明、輝き)となり、

 また jyotis ともなる。

 これらの用語を漢語にしたのが松本市の鉢伏山の麓をなす

 「寿台」である。

 現在「ことぶきだい」と称しているが、

 「ジュタイ」が東山道を下って関東に入り重殿、十殿また湯殿と

 表記される神社目になったのである。

 湯殿神が医薬神として知られる由縁にはこのような背景がある。

 塙町の十殿神社も医薬神を祀ったのである。

 jyotis は漢語に「樹提」と音写された。

 なお、「田川」名は続日本紀の延暦8年(789年)5月29日条に

 「信濃国筑摩郡人、外少初位下後部牛養無位宗豊人等に

  姓田川造を賜ふ」とあり、

 奈良時代にはここに田川の名が成立していたことを示している。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部



 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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