2014年6月18日水曜日

紀伊:天神族の国(9)


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 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:659頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 紀伊:天神族の国(9)

  天神族の紀氏は大和、山城へもその勢力を伸張させた。

 奈良市春日野町の春日山の南麓に紀伊神社が鎮座する。

 この南麓一帯は「香山」と呼ばれた。

 またその西方に紀寺の地名が広がり、

 平城京遷都以前ここに紀氏が居住していたしるしを遺している。

 香山の「香」は tha の音写である。
 
 その東方に花山の山名もみられ、紀氏の活動の範囲であろう。

 「紀寺」は(現)西紀寺町にある璉城寺を

 紀氏が再建のため奉仕したことから

 「紀寺」と通称したことに依るという。

 ところで、興福寺はまた「木寺」と呼ばれ、

 その発祥地が山城国山科であったために

 山階寺とも称されたという。

 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ
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