2014年6月3日火曜日

八溝山:薬師信仰の山(8)


 『Yahoo!天気・災害』
 Matのジオログ

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:642頁

 第十一章 日本に祀られたインドの神々

 八溝山:薬師信仰の山(8)

  八溝山を水源として棚倉町から塙町、矢祭町を南下し、

 茨城県の大子町に入る川が久慈川である。

 茨城県ではそこに久慈郡を形成した。

 「久慈」は「久しい滋養」で薬による健康の増進を想起させる。

 久慈は「ヒサジ」とも読め、その原語はサンスクリット語の

 bhisaj (癒す、医師、薬)で「ヒサジ」と訓じられる。

 Bhisajya, bhaisajya (薬) の滋養で、小鳥神社のある

 福岡県志摩町久家と語義を同じくする。

 福島県いわき市平谷川に薬医神社が鎮座するが、

 「平・たいら」は bhaisajya (四種含消薬)の一つ

 「油・ごま油」を表わす taila に依るものと考えられる。

 「平」は日本武尊の東征時「平潟」と記された古名である。

 タイラであるごま油は「蓖麻子油(ヒマシユ)」を指す。

 トウゴマの種子を搾った油で現在でも使われている。

 含消薬の名称のとおり飲んで下剤の効力がある。

 その他石鹸の原料また工業用などで

 磨耗を減らすために用いられた。

 トウゴマ(唐胡麻)はヒマ(蓖麻)あるいは唐荏とも呼ばれる。

 その原産地はアフリカという。

 熱帯では潅木のように繫るが、

 温泉地帯になると一年草となる。
 
 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 

  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

0 件のコメント: