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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:578頁
第十章 天毒とセリカ
韓と月支国(7)
後漢書韓伝には
「馬韓人が綿布を織ることができる」、
三国志魏書は「馬韓は(略)綿布を作っている」
と記述するように
綿の技術を知っていたことになるが、
綿はインド亜大陸が原産地で、
インドの技術が韓に伝えられたものと考えられる。
チャンドラとはインド人の呼称である。
インド indu が祖語で「月」を意味し、
ヒンヅウ とは「月」を表わす。
Mahā(大) が付けられた地名は
新しい開拓された地である理由による慣用語である。
現在のベトナムに建設されたチャンパ campa (林邑)は
玄奘の「西域記」には mahā-campa と表記されている。
チャンパはインド国内の古代都市名である。
馬韓はインドの海洋交易商人が
渡来して居住したことによる名称である。
そして、ここは山海経海内経のいう「天毒」の地でもあった。
『参考』
前人未到の道を行く - 邪馬台国・奇跡の解法 - Gooブログ
古代史獺祭
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
( アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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