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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:564頁
第十章 天毒とセリカ
セリカ名の由来と遺称(2)
沖縄県浦添市に「勢理客」という地名が
安謝川の河口一帯にある。
沖縄の呼称ではジッチャクというが、
本来「セリカ」と考える。
ここは交易商船の寄港地であったと見られる。
「勢理客」名は国頭郡本部半島今帰仁村の
勢理客(セリームキャク)、伊是名島の同名地区があるほか
名護市の世良慶、恩那村の瀬良垣とある。
また鹿児島県大島郡沖氷良部島の瀬利覚も同様である。
さらに宮古列島の石垣島も祖語を同じくすると考える。
このように西南諸島にセリカの遺称が多く残ることは、
ここが絹取扱い商船の寄港地として
重要であったとことを物語っている。
まるで、セリカの南にあるという伝説の島、
グルビ島とアルジレ島のようである。
『参考』
前人未到の道を行く - 邪馬台国・奇跡の解法 - Gooブログ
古代史獺祭
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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