2014年4月16日水曜日

瓢公と月城(3)


 『Yahoo!天気・災害』
 Matのジオログ

 創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―

 著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦

 執筆時期:1999~2000年

 牛角と祝祭・その民族系譜:581頁

 第十章 天毒とセリカ

 瓢公と月城(3)

 韓国語で絹糸を sir といわれるのは

 この斯盧 śaila/śila に由来する。

 慶州は倭族の絹の産地であったのである。

 脱解紀による彼が瓢公の土地を取って住んだという説明は、

 倭族の土地に外来の勢力が

 渡来したことを語っていると考えられが、

 その地を月城ということからすると、

 ここが月支国であったかもしれない。

 慶州は月城郡に属していた。

 斯盧は新盧とも表記され、

 新羅となり「シラギ」と称されるようになる。

 新羅及び慶州の原義は「絹」に係わるものである。

 『参考』

 前人未到の道を行く - 邪馬台国・奇跡の解法 - Gooブログ
 古代史獺祭

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 ( アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  
 牛頭を象った神社建築の棟飾部


 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 アルパチア遺跡出土の碗形土器

 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ 

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