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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:585頁
第十章 天毒とセリカ
セレスと青龍(3)
川西高原を流れる現在の大渡河は明の時代まで
峨水あるいは和水と表記された和族(氏)の居住地であった。
「禹貢」の「和夷」をこの和水の流域に住む夷族と解釈するのが
中国の古典的理解であった。
しかし、現代になって少数民族の研究が進み「和夷」を
阿泥族とするのが一般的理解となった。
涼山彝族自治省を流れる川に安宇河があるが、
この河はかって阿泥河であった。
安宇は阿泥の転換であることが解かる。
大渡河の上流大金川沿いに「安宇」の地名がある。
阿泥(和)族の遺称地である。
『参考』
前人未到の道を行く - 邪馬台国・奇跡の解法 - Gooブログ
古代史獺祭
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
( アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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