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創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:582頁
第十章 天毒とセリカ
瓢公と月城(4)
斯盧がśaila(石)である傍証は日本国内にもある。
延喜式神名帳山城国丹後与謝郡に載る
須代(すしろ)神社がそれである。
同社は現在京都府与謝郡加悦町明石の鎮座する。
つまり須代は su-śaila の転訛であることが
地区名明石によって判明する。
「須」は「白い、輝く」の意味で「明」であり、
「代(しろ)」は石(śaila)である。
この代(しろ)が斯盧と祖語を同じくしている。
同町内には同じく神名帳に載る
大虫神社、子虫神社が鎮座し、
養蚕の要地であったことを示すが、
周囲に古墳も多くみられ、
古代に栄えた地であったことがわかる。
同町は現在の駅シルクの町かやと名乗っており、
その伝統に相応しい。
『参考』
前人未到の道を行く - 邪馬台国・奇跡の解法 - Gooブログ
古代史獺祭
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
( アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
アルパチア遺跡出土の碗形土器
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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