2012年5月17日木曜日

国号『日本』のルーツはシュメル語の太陽と神殿名



 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録28:15頁

 『国号『日本』のルーツはシュメル語の太陽と神殿名
 「国号『日本』のルーツはシュメル語の太陽と神殿名

 シュメルでは<太陽神>を<シャマシュ>と呼ぶ。

 南九州語では<焼酎>を<ソツ>と発音するように、

 <シャ>、<シュ>、<ショ>は<サ>、<ス>、<ソ>と発音する。

 <薩摩>は<サツマ>ではなく<サッマ>と発音する。

 ご存知の通り薩摩は開聞(ヒラキキ)・枚聞(ヒラキキ)を

 首都にした<ヒラ>=日国(ヒラ)=日本=新羅の中心であって、

 天智天皇は<シャマ主(シュ)>だったが、発音は<サッマ主>で。

 <薩摩>はそれに当てた当て字だ。

 <太(シ)陽(ヤ)国(マ)>で、だがそれをマレー語の<1>=<サツ>だとした人たちが、

 <壱国>と当て字したのが<邪馬壹国>なのだった。

 <日>を<ニッ>と発音するのも南九州語で、 

 日本は神殿名<ニップル>が<ニップヌ>になったものへの当て字である。

 シュメル語の国名は<アッカド>、

 <アッシュル>などと<サッマ>と同形の撥(は)ね方をする。

 <レイライン>以下多くの共通文化が、

 『日本』という国号は<シュメル>に<ルーツ>があったことを立証している。

 <シュメル>を<スメル>と発音する地域も南九州以外にはない。

 五彩圏当時の<倭>=<沖縄>から中国東北区までを調査しても、

 焼酎を「ソツ」と発音する特異な言語をもった土地もない。

 天皇をスメラ王(ギ)と発音する限り、

 神武天皇が奈良の橿原で即位した時を紀元とする

 邪馬台国大和説などは根底から崩れて消滅する。

 日本国は7世紀後半まで鹿児島県にあったことを

 『唐書』が詳細に記録しているし、

 その『日本という国号』は、

 今から4000年前の

 シャマシュ大神

 ヤマトバル

 ニップル神殿から始まっているからである。

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
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 《参考》
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