ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年5月27日日曜日
凄いヒッタイト文字と読み方の大発見
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録29:5頁
『凄いヒッタイト文字と読み方の大発見』
「凄いヒッタイト文字と読み方の大発見」
19世紀の始めから小アジアへ旅行した人たちが、
次々に発見した奇妙な象形文字がある。
しかしそれをヒッタイト文字だと確認したのは、
チェコのフロズエーで、第一次欧州大戦後のことだった。
彼は固有名詞を確認することから始めて、
<魚>と<父>という表意文字を発見し、
続いて食事を意味する
シュメル語の「ニンダ」が含まれている一節を見つけた。
それは
「ヌ ニンダ・アン エッツアテニ ワダル・マ エクテニ」
と読めたが、何を意味するのかは、まるで判らなかった。
主食は食物だから、食べるという語があるはずだと気づいて、
小アジアがインドとヨーロッパの中間にあるのだから、
印欧語の一種である可能性が高いと考えつき、
印欧語類の<食べる>という語と比較してみた。
ドイツ語の<エッセン>、
ラテン語の<エドー>、
英語の<イーツ>と、
この一節中の<エッツアテニ>が合う。
そこでさらに食べ物に付き物の<水>はないかと見てみると、
英語の<ウォーター>や
ドイツ語の<ヴァッサー>そっくりの<ワダル>がある。
これだけで「主食(パン)を食べ、水を飲む」という大意はつかめたので、
あとはどれが「飲む」なのか?見つければいい。
すると、
それらしい位置にある<エクテニ>が、
ラテン語の水「アクァ」に合う、
<エク>が<アクァ>で、<テニ>を
動詞とみれば、「飲む」になる。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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