ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年5月28日月曜日
なんと!日本語で始めて読める真意!
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録29:6頁
『なんと!日本語で始めて読める真意!』
「なんと!日本語で始めて読める真意!」
ここまでうまく一致が見られるのだから、
印欧語であることは疑う余地がない。
もっと多くの印欧語と比較することで、
他の単語も一つずつ解明できる。
小躍りして喜んだフロズニーは、
残る単語を一気に解いて
「今や汝はパンを食べ、水を飲まん」と訳した。
しかし私(加治木義博)の講義は、これで目出度くお終いではない。
それは彼フロズニーが説明に使った英語やドイツ語以上に、
ヒッタイト語と近縁の、証拠として絶対不可欠な言語を、
彼が全然知らず、提出できなかったからである。
それは私たちが毎日使っている日本語なのだ。
<ヌ>が<汝>なら、
日本語は相手を「ヌシ」とか「ナ」と呼ぶ。
「ナンジ=汝」とは、
この<ナ>と<ヌシ>の合成語であることまですぐ判る。
主食パンは古代日本には麦がないから存在しないが、
「アン」は「あの」という指示代名詞だとすると南九州語では今も「アン」という。
「ェッツア」は、そのままで、今も南九州で使われている「餌=エッツア」である。
餌は人類の食べ物でなく鳥獣の食べ物を意味するが、
本来は「食べ物」であって、
差別は後世の事情によるもの。言語が殖えて、
蔑視されていた鳥獣の食物を意味する語に転落したとみると納得がいく。
だからこの語には「主食・パン」という限定された意味はない。
南九州語の「アン・エッツァ=あの餌」のほうが、
私たちには「より解り易い合理的な訳語」になる。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『検索』
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
翻訳と辞書
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿