ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年5月30日水曜日
我が国の製鉄はヒッタイト人独特の特異な古代文化
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録29:8頁
『我が国の製鉄はヒッタイト人独特の特異な古代文化』
「我が国の製鉄はヒッタイト人独特の特異な古代文化」
この例が戒めるように、
私たち研究者は功を焦って結論を急いではいけない。
ことに古語の読解は、
その使用法によって、様々に変化する事実を、
現代の詩などによって深く認識し、
誤訳しないように慎重に扱う必要がある。
例えば皮肉を込めてバカ丁寧に書かれたものなどは、
上面だけ見たのでは、丁重な賛辞に見えて、
真意とは逆に受けとれるからである。
この例に挙げたフロズニー博士の解読は、
よりヒッタイト語に近い日本語の存在を知らず、
距離が近いというだけの言語だけで、
すぐシュメル語と直結して、
それで充分と錯覚してしまった「落とし穴」に落ちた例である。
私(加治木義博)はその言語が、
よく知り早くした自国語だったという幸運に恵まれて、
彼の誤りを即座に看破できたに過ぎないが、
この逆も当然起こる。
研究者は、
この例を教訓にして、常に自重する深い自覚が必要である。
ヒッタイト人は、我が列島に他にも遺物を残しているのだろうか?。
簡単に挙げると、日田、飛騨といった地名とともに、
製鉄というヒッタイト人独特の特異な古代文化を、
我が国にもたらしている。
出雲地方は、その古代製鉄の我が国における最大の先進国であって、
スサノオの尊が八俣大蛇を退治て、
『天(アメ)の叢雲(むらくも)の剣』を手に入れたという伝承は、
古代オリエントとの間の、
うっかり見過ごせない重大な文化記録の積層を形成している。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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