ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2012年5月29日火曜日
ヒッタイト語の神托は日本語そのもの
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録29:7頁
『ヒッタイト語の神托は日本語そのもの』
「ヒッタイト語の神托は日本語そのもの」
「ワダル」は「ワタル」と発音すると「渡る」で。
水上を移動する行為を意味する動詞である。
その語根は「ワタ」で、
それは我が古語では「ワタ・ワダ=海」である。
しかしワタルは海に限らない。
川でも池でも、水溜まりでも対岸へワタルと使う。
ワタルというのは「水を越える」の略語で、
「水(ワタ)を越える=ワタる」であり、
「ワタ=水」だ。
語源であるヒッタイト語の、
本来の意味と発音とを、
共に正しく伝えているのが判る。
「ヌ ニンダ・アン エッツア テニ ワダル・マ エク テニ」 は、
「汝 飲んだ あの 餌=食物 手に 渡る 間 水を 手に」 で、
『君は 航海するあいだ あの 食べ物と 真水を手に持って 飲食をする
=航海中無事で飲食も充分だ!』という、
『神託』を特記したものだったのである。
フロズニーの訳
「今や汝はパンを食べ、水を飲まん」
というのでは何の意味もなく、
そんなものが麗々しく刻み残されているのは何故か?
という疑問が湧くが、
日本語で読めば、神のお告げとして、
後世に伝える価値のある内容になる。
こうした神託は単なる単語の羅列ではない。
必然的な内容があってこそ記録に値いするのである。
ヒッタイト語の<ニンダ>を、
主食を意味するシュメル語の<ニンダ>だと、
慌(あわ)てて発表した研究者の焦りが失敗を生んだ教訓がここにある。
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
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