ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年12月31日土曜日
日本書紀私記巻上并序
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録23:33頁
《日本書紀私記巻上并序》
《日本書紀私記巻上并序》
日本書紀私記巻上并序
夫日本書紀者。
日本國自大唐東去万餘里日出東方曻于扶余故云日本。
右者。
謂之倭國。
伹倭義未詳或曰取稱我之音漢人所名之字也。
通運山跡。
山謂之耶麻跡謂之止音登戸反下同。
夫転地部判泥潟未。
惨是以栖山往来固多縦跡故曰耶麻止。
又古語謂居住為止。
住於山也。
音同上。
武玄之曰東海女国也。
一品舎人親王。
第五皇子也
従四位下勲五等太朝臣安麻呂等王子神八井耳命之後也
奉勅所撰也先是浄御原天皇御字之日気長帯日天皇皇子近江天皇同母弟也
有舎人姓稗田名阿礼年廿八天鈿女命之後也。
為人謹恪聞見聴慧。
天皇勑阿礼使習帝王本記及先代旧事
豊御食炊屋姫天皇廿八年上宮太子嶋大臣
共議録天皇記及國記臣連供造国造百八十部并公民等本記。
又自天地開闢至豊御食炊屋姫天皇謂之旧事。
未令撰録世運遷代豊國成姫天皇臨軒之季。
天命開別天皇第四皇女也軒者温上板也謂御宇馬臨軒。
詔正五位上安麻呂俾撰阿礼所誦之言和銅五年正月廿八日
豊國成姫天皇年号也。
初上彼書所謂古事記三巻者也。
清足姫天皇負扆之時
浄御原天皇之孫日下太子之子也。
世号飯高天皇扆戸牅之間也。
負斧扆者。
言以其所対
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