ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年12月13日火曜日
3大文明が結束して世界最長寿政体が生まれた
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録23:15頁
《3大文明が結束して世界最長寿政体が生まれた》
《3大文明が結束して世界最長寿政体が生まれた》
そして私たちが今しようとしているのは、私たちの国の誕生期という、
国史でも最も重要な、
そしてこれまで謎に満ちていた部分の、その謎解きなのだ。
その部分はこれまで海外の学者や国民に、
決していい評価を受けていなかった部分である。
そのため戦後の文部省は、それを埋没させようとして、
「神話だ」と公言して、史実ではないと否定し、
義務教育から除外して「臭いものには蓋をして」しまった。
しかし本学では、真実を知るために、
敢えてその部分に詞査のメスを入れた。
その結果は本書で御覧戴いたように、
文部省が恐れたようなものではなかった。
それどころか、わが国を愚かな侵略思想に導いて滅ぼした、
過去の迷信史学とは正反対の、古代3大文明の恩恵が、
この列島で結実して、世界再長寿の天皇家政権を生み出し、
消長はあったが現代まで、その血統を保ってきた事実が、
初めて正しく立証できたのである。
忠臣づらをして書いた水戸光圀らの神話妄想解釈は、
世界で唯一の原爆被害という極悪の惨害を、
善良な非戦闘員だった国民に与えて虐殺したが、
彼等が神として帝国不敗の保証だと主張した部分は、
実は生々しい史実であって、
神話と誤解したものは、
実は難しい政策の選択を、
解りやすく寓話化したものだったのである。
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