2011年12月4日日曜日

当時の深刻な政治情勢と国民感情の記録


『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録23:6頁

当時の深刻な政治情勢と国民感情の記録

「ナアンダ!『古事記』は『日本書紀』を写した焼き直しだったんだ!」

で終ってしまいそうなこの定義が、

実はもっと深刻な高度の思想的陰謀?!ともいうべき、

この書き直しを実行させた

A.D.720年当時の深刻な政治情勢と国民感情を記録していたのだ、

ということを、我が学会員の皆さんは、

権威にかけても見逃してはならないのである。

こう見ると、

『日本書紀』が完成してそれを読んだ人物が、

『日本書紀』の内容に我慢ができず、

「本当の歴史は、そんなものじゃない!」と、

憤然と書き変えた様子が眼に浮かぶ。

だから『古事記』が後でできたのは当然すぎるくらい当然で、

不思義など全くない。

天皇の数と順序が全く同じなのも、同じ歴史を訂正したのだとわからなければ、

書き替える意味がないから、これまた当然である。

ではいったい誰が?そんな書き変えをしたのか?。

『古事記』の序文には、天武天皇が、

「朕聞く、藷家のもてる帝紀および本辞、すでに正実に違い、多く虚偽を加うと」

といって稗田阿礼帝皇日継と先代旧辞を読み習わさせたが、しかし運が移り世が異なって、

その事を実行されなかったと書いてある。

天武天皇も書き変えを考えたが、実行はできなかったと明記してあるから、

書き変え実行者は天武天皇ではない。

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