ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年12月22日木曜日
定義が消し去った、悪魔ヒトラー思想の低級な汚染
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録23:24頁
《定義が消し去った、悪魔ヒトラー思想の低級な汚染》
《定義が消し去った、悪魔ヒトラー思想の低級な汚染》
以上、見てきたリストの史実は、
はっきり『定義』として確認できるものばかりである。
だから『日本神話』など「実は実在しなかった」という事実も、
また『定義』できた。
これまで世界の学者が『日本神話』と呼び、
蛮族の夢想した支離滅裂な原始的宗教観だと「定義」していたものは、
今や、私たちの先祖が、現代人にも勝る世界観と政治倫理をもち、
大理想をもって国土を開拓して、常にその行為を反省し、
国民に説明して理解を求め続けた証しとして『定義』されたのである。
これでも淡路島『国生み」は、
我が「聖史」の、憎むべき曲解であろうか?。
それははっきり逆なのだ。
非難する者こそ、人類の敵なのである。
なぜなら以上見たような、
これらの史実の「寓話化」には、絶対に見逃せないものがある。
それは濃厚に見られるギリシャ神話の活用である。
日本語にギリシャ語が沢山はいっていることは、
五彩圏の色名がギリシャからそのまま来ていることだけでも疑いの余地がないが、
主要な国名、姓、地名がギリシャ名に基づくことは、
すでによく御存知の通りである。
もちろん日本人全員がギリシャ人の子孫であるはずがない。
すでに確認したように列島は多様な移住者を迎え入れてきた。
その人々が移動と移住を繰り返して混血して、
今の日本人が出来上がった。
それを否定する単一民族説こそ、
ヒトラーの残した最低の汚染なのである。
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