ブログのタイトル「大学院講義歴史(創世紀)」は、 日本は平成から西暦2019年に元号が令和に御代代わりしました。 また20世紀も20年前に終わりました。 21世紀は日本にとっても私にとっても「黄金の世紀」です。 「黄金の世紀」に向ってそれぞれが邁進しましょう。 第二次世界大戦(日本にとっては大東亜戦争)が終了して75年目を迎えました。 更に2018年は明治維新からは150年になります。 この間の19世紀20世紀の日本の諸外国との政治外交の歴史は 事により未だ不透明な霧に覆われたままであります。 現在、日・中・韓で歴史認識が問題になっていますが それぞれの当時国が真実の歴史は何であるかの認識にたって 真剣に物事を考え、発言しないと言うだけでは問題の解決にはならない。 令和2年4月吉日
2011年12月17日土曜日
高天原寓話の背景にある史実
『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録23:19頁
《高天原寓話の背景にある史実》
《高天原寓話の背景にある史実》
C 光華明彩の大日孁の貴は、金髪の卑弥呼の誕生物語り。
彼女はそのために女神官になり、そのために<ソナカ>に協力を求められ、
その遺志を継いで天孫(アマゾン)の女軍を率いて、神功皇后として転戦し、
倭人連邦の女王に共立され、同じ<金髪の壹與を宗女>にした。
D 高天原は、熊毛への当て字の一つ。
鹿児島県屋久町(屋久島南半)には原という遺跡が現存する。
ただし今の発音は「ハロー」と聞こえる。
ここが狗奴国のあと。
かつて海中から、インド教の神体「宇宙卵」が続々と見つかった。
仏教の卑弥呼のもとに「果さなかった」理由がわかる。
狗奴は<クノ>。
久野氏はここから出た名族。語源は高(ク)の氏。
高族はカリエン人すなわちカルデアンで、世界最古の天文学を確立した超文化人。
バビロンの崩壊で世界に散った人々の一部が、沖縄で宝貝を集めて貝貨として
中国に供給、<殷>の隆盛を助けた。
高句麗はその副産物。
宝貝は欧米でカウリーまたはコウリーと呼ぶが、
これはギリシャ語の学名からきていて、当て字は高麗。
日本語のタカラというのも同じ高麗(タカラ)が語源である。
卑弥呼当時はカルディア人とギリシャ人との混血が進んでいた。
これが五彩圏連邦が九州と朝鮮半島を結んで生まれた理由で、
高天原とは、
その政府を意味していたのである。在来の「神話的空想」の高天原とは、
余りにも違い過ぎる。
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