2010年4月1日木曜日

今も実在する『帝の(ミカドの)柱』インギーラ

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録05:11頁

しかし幾ら発音がうまく合っても、

意味が通じなければ、なんにもならない。

一体?このパリー語の意味はどんなものなのだろう?。

これには『帝柱』という訳がついている

日本語でいえば「ミカドの柱=天皇の柱」であり、

その意味は「国の御柱」といったところだ。             

こうみてくると『記・紀』の『国生み』の最重要モチーフは、

男女2神が「国の御(み)柱」を回ることにある。

どこからみても「磤馭盧(インギーラ)」とは、

この『帝柱』だったのであり、

それが理解できない人々が、

ただその発音に当て字しただけのものだったのである。

それをムリヤリ『古事記』の筆者が「オノゴロ」とコジつけ、

それだけでは不足なので「島」を追加した。

そのためそれが一見、

真実らしく見えたために真相が現在まで闇に葬られてきたのだ。

だがそれなら、どこかにその『帝柱』がなければならない。

わざわざ原語で記録されたのだから、

当時は隠れもない現実の事件として、

天皇と皇后がその帝柱めぐりに相当する行為を行ない、

それが国を生むという歴史的大事件の象徴として、

重大な意味をもっていたのである。

少なくとも伝承誕生当時には、

それがどこかに実在していなくてはならない。

そしてそれは今も実在している。

古来、オノゴロ島てはないかといわれそきた沼島(ヌシマ)に、

それは今も天に向かって聳えている。

立神岩と呼ばれているのがそれなのである。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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