2010年4月28日水曜日

大和朝廷を生んだ美の女神の島・淡路

『出典』言語復原史学会・加治木義博:大学院講義録06:28頁

その淡路島の重要性を大地に深く刻んだのが、

興の巨大な古墳群だった。

それを辿れば、

東は皇祖・天照大神=卑弥呼と豊受の大神=壹與を

主祭神とする伊勢神宮に達する。

興がその北緯34.5度の直線を選んだのは、

それが淡路島の北端近くで

子午線の東経135度線と交わるからであった。

淡路島とは南北両端に聖地をもつ、

大和朝廷成立前夜の記念すべき巨大基地だったのである。

『記・紀』が淡路島を、

神武建国に先立ち「国生み」の出発点として特筆したのは、

当然のことであり、

また欠くことのできない最重要史実だったからだ。

それだけにそこには有形無形の文化財が沢山残っている。

まず島名の語源はギリシャ神話のアフロディテだったことはお話しした。

淡の本来の振り仮名は

アフ、路はロ、島はディテをディマ=ジマに宛ててある。

これはその命名の古さを示している。

我が国でギリシャの神々が信仰対象だったのは

チヌ・ゼウス(天・照)大神の巫女だった

卑弥呼が最後で、

彼女がソナカ=仲哀天皇と結婚して、

仏教女王になったあと衰退してしまったが、

ポセイドンから首済出水(ホセイズン)が生まれ、

アンピトリテから奄美(アンビ)と取手(トリテ)が生まれ、

ネプチューン(ローマ神話)から

丹生姐奴(ニフチューン)が生まれ、

トリトンから

都井(坤)登美・音(南九州持トリ=トイ、トミ=トン)など多くの遺物を

今なお残している。

『参考』

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小林登志子『シュメル-人類最古の文明』:中公新書
『メソポタミア世界』
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