2012年11月1日木曜日

天は『海人』・大水軍の王



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学院講義録34:25頁

 《天は『海人』・大水軍の王
 「天は『海人』・大水軍の王

 その第一の答は「海人(あま)」である。

 なぜなら、いま問題にしている神名は、

 垂仁天皇が邪馬壹国を樹立する前に高句麗王だった当時、

 魏の大軍に攻められて首都まで陥落して危ういところを、

 救って琉球へ逃がした大水軍の王の名だからである。

 その名は『古事記』の開化天皇のところに

 「美知能宇斯王」と書いてあるので、

 道の大人とも書いて、どちらも「ミチノウシ」と読んでいる。

 インドのシンドゥ教の最高神はビシュウヌウ神で、

 美紐縫神(ビチュヌウシン)とも書かれる。

 「美知能宇斯」も沖縄発音では「ビチヌウシ」で、

 これは大隅語でも同じである。

 これに南九州語で助詞の「ン」をつけると「ビチヌウシン」で、

 美紐縫神=ビチュヌウシンとほとんど同じになる。

 こんなに一致するのは偶然でないから、

 彼は最高神の名をもらって自分の名にし、

 人々もビチュヌウシン王と呼んでいたのである。

 ミチノウシは、後世の人が読み違えたものなのだ。

 《パーリ語辞典
 「パーリ語辞典

 『参考』
 『言語復原史学会:Web』
 『言語復原史学会:画像』 
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